葛飾区立上千葉小学校
「世界のあいさつ大作戦」
3か国のスタッフが3年生90名の教室へ。体を使いながら世界のあいさつを覚え、 異文化との「生きた出会い」を体験した90分の記録です。
実施概要
| 実施日 | 2025年10月3日(金) |
|---|---|
| 時間 | 10:00〜11:30(90分) |
| 会場 | 東京都葛飾区立上千葉小学校 体育館 |
| 対象 | 小学3年生 3クラス合同(90名) |
| テーマ | 世界のあいさつ大作戦 |
| 担当教員 | 各クラス担任 計3名・学年主任1名 |
| 参加スタッフ | 外国人スタッフ 3名、ボランティアスタッフ 4名 |
| 主催・依頼 | 葛飾区立上千葉小学校(学校単独依頼) |
| 費用 | 無料(NPO助成金対応) |
| リピート | 翌年度も継続依頼あり |
実施場所
東京都葛飾区〇〇町〇-〇-〇
参加スタッフ紹介
今回の出張教室に参加した外国人スタッフです。
Maria
「子どもたちがフィリピン語の"Kamusta"を完璧に言えた時の笑顔が最高でした!また来ます!」
- 首都:マニラ
- 人口:約1億1,700万人
- 言語:フィリピン語・英語
- 有名なもの:ジープニー・バナナ・7,000以上の島々
Raj
「ヒマラヤの写真を見せたら子どもたちが大騒ぎ!山の高さを体で表現するゲームが一番盛り上がりました。」
- 首都:カトマンズ
- 人口:約3,000万人
- 言語:ネパール語
- 有名なもの:エベレスト・ヒマラヤ山脈・モモ(餃子)
Camille
「"Bonjour!"と大きな声で言ってくれた子どもたちに感動。言葉の壁を笑顔で越えた瞬間でした。」
- 首都:パリ
- 人口:約6,800万人
- 言語:フランス語
- 有名なもの:エッフェル塔・バゲット・ワイン・ファッション
サポートスタッフ(ボランティア)
プログラム内容
当日の流れをタイムラインでご紹介します。
スタッフ集合・会場設営・打ち合わせ
外国人スタッフとボランティアが体育館に集合し、当日の流れを最終確認。各国の小道具(民族衣装・写真パネル・クイズカード)を設置。
担任の先生からご挨拶・アイスブレイク
学年主任の先生から「今日は世界のお友達が来てくれます」と紹介。全員で「大きな声で挨拶してみよう」のウォームアップゲームを実施。
外国人スタッフ登場!自己紹介タイム 🎉
3名のスタッフがステージに登場。それぞれが母国語で自己紹介し、 出身国の国旗・地図・代表的な食べ物・動物の写真を紹介。 子どもたちから「エッフェル塔知ってる!」「エベレスト高い!」と声が上がり、大盛り上がり。
世界のあいさつを覚えよう!インタラクティブ体験
3か国のあいさつを全員で練習。単語を覚えるだけでなく、 お辞儀・握手・ハグなどあいさつの動作も一緒に体験。 「Kamusta?」「नमस्ते(Namaste)」「Bonjour!」の連呼で体育館が活気づく。
グループ交流タイム
3クラスがそれぞれ1名の外国人スタッフのグループに分かれ、より深い交流へ。 各グループでは「その国のじゃんけん」「数字の数え方」「好きな食べ物ゲーム」などを実施。 子どもたちが積極的に話しかけ、笑顔が絶えないひとときに。
子どもたちから質問タイム 🙋
子どもたちからの素直な質問が飛び交いました。 「好きなアニメはなに?」「日本に来てびっくりしたことは?」「家族は日本にいるの?」 スタッフが一つひとつ丁寧に答え、文化や生活の違いを肌で感じる時間に。
まとめ・お礼・解散
全員で覚えたあいさつをもう一度復唱して締めくくり。 子どもたちが手書きのお礼カードを渡してくれる場面も。 終了後も廊下でスタッフに話しかけにくる子どもが続出しました。
当日の様子
写真で振り返る出張教室の一コマ。
参加者の声
子どもたち・先生方からいただいたコメントです。
「フランス語のあいさつ、むずかしかったけど言えた!またやりたい!」
「エベレストって本当にあるんだ!ネパールに行ってみたくなった。」
「外国の人って初めは怖かったけど、すごく優しくて仲良くなれた。」
「こんなに積極的な子どもたちの姿を見たのは初めてです。準備が全部お任せできたのも助かりました。来年もぜひお願いしたいです。」
「子どもたちが「もっと外国のことを知りたい」と言い始めました。授業後も図書室で世界地図を広げている子がいて感動しました。」
事後アンケート結果(児童90名)
※「そう思う」「少しそう思う」の合計。回答者:参加児童90名中 89名(回答率99%)
担当スタッフより
今回の出張教室は、学年主任の先生から「総合的な学習の時間に異文化を体験させたい」というご相談をいただいたことがきっかけでした。 3クラスをまとめて体育館で実施するのは初の試みでしたが、90人の子どもたちが一斉に「Bonjour!」と叫んだ瞬間は圧巻でした。
出張教室で大切にしているのは、「正解を教える」のではなく「違いを楽しむ」体験を作ること。 あいさつひとつ取っても、お辞儀・握手・ハグなど国によって全く異なります。 子どもたちがその違いに驚き、笑い、そして興味を持ち始める瞬間が、私たちのいちばんの喜びです。
「うちの学校にも来てほしい」と思ったら、お気軽にご相談ください。