メンバー紹介

ナタデココは、有志のボランティアによって運営されています。それぞれが仕事や学業と両立しながら、全国の子供たちに異文化体験を届けるために活動しています。

Shota

Shota

代表/ representative

三重県出身。パリ第1大学大学院卒業。バックパッカーとしてアジアを放浪する中で、異文化に触れる楽しさを痛感。世界と日本を繋げる仕事をしたいとの想いで外務省入省。これまで50カ国以上の国を訪問するも、食事は断然和食派。2023年より異文化間教育学会所属。
【趣味】天気予報、占い、ヨット
【行ってみたい国・地域】南極
【好きな言葉】二兎追うものしか二兎を得ず

Seira

Seira

理事/Board member

埼玉県出身。大学時代は、東南アジアにソーラン節を広める活動をし「セーラン」というあだ名を獲得。またフィリピンのゴミ山で暮らし、元気いっぱい子供達と過ごす。子供×国際交流がワクワク軸に。現在は国際機関で勤務する他、2016年より日本青年国際交流機構に所属、在住外国人に関する取組を実施中。
【趣味】お祭り巡り、だるまさんが転んだ
【行ってみたい国・地域】パレスチナ、フィジー
【好きな言葉】元気があれば何でもできる!!!!

Anna

Anna

理事/Board member

千葉県出身。2011年初頭から本格化した民主化運動「アラブの春」がきっかけで中東地域に興味を持ち、学生時代にエジプト・カイロに留学。日本と大きく異なる環境の中で逞しく生きる人たちの姿に感銘を受けた。究極の現場感を求めて日本国内の新聞社で記者として勤務後、原点回帰として2022年から国際機関で中東地域の開発支援に携わっている。苦手なものは飛行機の振動。
【特技】アラビア語
【行ってみたい国・地域】中央アジア
【好きな言葉】千里の道も一歩から

Ami

Ami

メンバー/Member

愛知県出身。大学時代のスウェーデンへの交換留学や、留学生と日本の高校生・大学生の交流イベントの開催などを通して、異文化交流を人生の軸にしたいと考えるように。友人が住むミャンマーのクーデターを受け、何かできる力を持ちたいという思いから新卒でJICAに入構。東欧やトルコなど欧州地域の開発を担当している。
【趣味】旅行、銭湯、野球観戦、編み物
【行ってみたい国・地域】アフリカ
【好きな言葉】笑顔は世界の共通言語

Gucci

Gucci

メンバー/Member

愛知県出身。開発途上国の児童労働問題・環境問題に触れる中で、人や仕組みの力で見えない危機を克えて未来の世代の可能性を繋いでいける世界にしたいと思い、国際協力の世界に。西アフリカ駐在などを経て、今は北アフリカ地域の開発を担当。時々ジャンベ(アフリカの太鼓)を叩きたくなる。
【趣味】登山、キャンプ、ダイビング、コーヒー
【行ってみたい国・地域】パタゴニア
【好きな言葉】同じ時代に生まれてくれて有難う

Maya

Maya

メンバー/Member

大阪府出身。父の転勤で9歳から渡米。英語が話せないもどかしさから、友達に気づかれないよう涙することもあった頃、「今は大変だけど、あなたらしくいなさい」との言葉をきっかけに、未知の世界に飛び込むことを恐れなくなり、異なる文化や価値観の中で、人の良い点や自分自身の強みを発見することに「わくわく」を感じるように。秘めた理想は、様々な色の糸が交わるように、一人ひとりが個性を最大限発揮できる、錦織のような世界。
【趣味】読書、旅、料理、ピアノ
【最近の習い事】香道、フランス語
【大切にしている言葉】チャンスの女神は2度と振り返らない

Daigo

Daigo

監事/Auditor

新潟県出身(育ちは横浜市)。小学校の頃に戦争の悲惨さや社会の不平等さを感じ、高校生の頃、世界の子どもたちの可能性を広げ、教育を通じて問題を解決したいと願い、小学校教師に。以後、青年海外協力隊、大学院留学、NGO・JICA勤務、JICA専門家を経て現在開発コンサルタント会社で活動中。アフリカ・アジア・中南米・欧州のさまざまな国の人と働き、学び、遊んだ経験を活かし、活動をサポートする。
【好きなこと】本屋・カフェ巡り、旅行、スポーツ
【行ってみたい場所・地域】月
【大切にしたい言葉】相手の立場になって考える

外国人の出身国

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